スティーブ・ジョブズ(原題:Steve Jobs)
公開日2016年2月12日
監督:ダニー・ボイル
出演:マイケル・ファスベンダー,ケイト・ウィンスレット,セスローゲン
予告動画
あらすじ
1984年、スティーブ・ジョブズは激怒していた。
マッキントッシュ発表会の40分前、本番で「ハロー」と挨拶するはずのマシンが黙ったままなのだ。
カットしようという部下の意見に絶対に折れないジョブズ。
そこへジョブズの元恋人のクリスアンが、娘のリサを連れて現れる。
認知しようとしないジョブズに抗議しに来たのだ。
緊張感が高まる中、15分前に何かを閃いたジョブズは胸ポケットが付いた白いシャツを用意しろと、マーケティング担当のジョアンナに指示を出す。
次々と繰り出すジョブズの不可解で強硬な要求に周りは振り回されるが、すべてには明確な理由があった。
自らがCEOにヘッドハンティングしたジョン・スカリーに励まされ、舞台に出ていくジョブズ。
だがこれは、重大なプレゼンのたびに勃発する、開発チーム、クリスアンとリサ、そして自分自身との闘いの幕開けにすぎなかった‐‐‐。
引用:公式サイト
キャスト
マイケル・ファスベンダー
(スティーブ・ジョブズ役)
ケイト・ウィンスレット
(ジョアンナ・ホフマン役)
セス・ローゲン
(スティーブ・ウォズニアック役)
ジェフ・ダニエルズ
(ジョン・スカリー役)
マイケル・スタールバーグ
(アンディ・ハーツフェルド役)
口先ひとつで、世界を変えた男。スティーブ・ジョブズ。
今明かされる—
世界を変えた奇跡のプレゼンテーション
本番40分前の〈舞台裏〉。
パソコン・・・携帯電話・・・タブレット端末・・・など
今は様々な方法で簡単に世界中と繋がることができる時代。
当たり前になってしまっているが、これらが流通し初めてまだ20年くらいしか経っていない。
スティーブ・ジョブズがいなければ、今の世の中はこんなに便利じゃなかったかもしれない。
常に新しいアイデアを求め続け、周りの人々を惹きつけ、時には性格が悪いと批判された天才。
彼が何故ここまでの成功を成し遂げられたのか・・・。
娘に寄り添う、ジョブズの“父親の顔”も明らかに!?
アップルの代表は家ではどんな顔を見せていたのかも気になりますね。
天才スティーブ・ジョブズの真実の物語をぜひ劇場でご覧下さい。